同じ作品

 同じ作品を2度以上鑑賞することがある。3度4度5度……と。漫画、小説、映画、ドラマ、詩、音楽、絵など。
 絵や音楽は一般的に、2度以上の鑑賞に堪えうる。絵を部屋に飾って毎日見たり、いつも同じ音楽を聴いたりされる。
 しかし、漫画や小説など物語があるものは、あらすじが全部分かってしまっているので、基本的に1度切りしか楽しめない。最初に鑑賞した時が一番新鮮で、感動も大きく、2度目以降は、退屈に感じる場面も出てくる。
 それでも、中には何度も繰り返し鑑賞したくなるものがある。気分がめいっている時などに、没頭できて、気分転換できたりする。めいっている時は、新しいものを試す気力が無いから、どうしても確実なものにすがってしまう。
 そういったものでも、そのうち、もういいかな……となってしまうものも出てくる。気に入っていた靴がぼろぼろになって、履く気がしなくなってくる感じで。
 今現在、まだまだ何度でも鑑賞したいと思うものをリストにしておこう。

□シナン(夢枕獏)
□エースをねらえ(少女漫画)
□ノルウェイの森(村上春樹)
□ハンニバル戦記(歴史書)
□逃げるは恥じだが役に立つ(テレビドラマの方)
□キングダム(ヤングジャンプ) 
□夏の仕事(永井宏)

 ぼろぼろにならないように、あまり酷使しないようにしたい。