文体練習

片根伊六(かたねいろく)による、詩、物語、小説、エッセイなどを掲載しています。

森のような公園

            森のような公園を歩き回っていた。

人の目が気にならないベンチに寝転んでいた。 葉っぱがおびただしく重なり合って 光を魔術的にしているのを下から眺めていた。 広々としているけど、囲まれている感じがして どんどん力が抜けていく。 宇宙や芸術や空間のことを考えるのに適している。