文体練習

片根伊六(かたねいろく)による、詩、物語、小説、エッセイなどを掲載しています。

女・惰性・GDP・密かな充実・男

            誰かの小説の中の登場人物が、

「女なんて、すぐ落とせるし  簡単すぎて、興奮もなにもない。  でも、そういうチャンスがあると  無視して通りすぎることができない。  ただ、惰性で女をくどいて、  あとで虚しい、嫌な気分になるだけ。  それを繰り返しているだけ」 というようなことを言っていた。

GDPの絶対値がいくら高くても 成長率がマイナスだと 嫌な気分になるのと似ているかな?

それよりも GDPの低い発展途上国の方が 二桁成長率で 躍進している感じで、いいのかな?

すごく高い絶対値を手に入れているのに 惰性に感じて、 価値のないもののように感じて 興味を無くしてしまうのは もったいない。

調子にのるのでもなく 惰性になるのでもなく もっと、ぴったりした 良い心持ちでいれないものだろうか?

日々、自分の能力に喜びを感じて まわりに対して、穏やかな雰囲気をかもしだせるように。

それくらい、どおってことない、 命をとられるわけじゃないし、 とっいった楽観だけじゃなく

絶対に目標を達成してやる 死んでもやってやる といった必死でもなく

かといって、中庸というのも 違う気がして

もっと、ぴったりした、 密かな充実のような、

一人旅の感動のような、 (誰かに話したいとか思わない)

日々、たんたんと没頭しているような、

男〜になりたい♪