片根伊六 帳

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理系と文系とコウモリ (詩)

            理系の考え方になると

さみしく、つき放される

原子の集まりにすぎない 遺伝子ですでに決まっている 統計データの中の1つのサンプル 銀河系の中の砂の粒より小さいもの 数学的に、論理的に、科学的に 説明されてしまうと 自分がちっぽけに、謙虚になる

文系の感覚だと ごちゃごちゃする

考えるアシである われ思うゆえにわれ有り 無知の智 世界へ、社会へ 人類のために 人は何のために 不平等だ、不公正だ、正義だ、道徳だ 真理、心理 自己実現、存在意義、生きる意味 自虐、自戒、自暴自棄、自殺 崇高、崇拝、枢機卿 有頂天になったり、どん底になったりする

どちらも面白い

確実にお金を稼ぐには どちらかを選んで さらに、専攻を決めて、深掘りしていった方が良いのだろう

能力や集中力や時間やモチベーションなどがたくさんあれば 理系、文系、芸術、体育、その他 なんでもまとめて出来るのだろうが、

ただ、行き当たりばったりの思い付きで あっちに行ったりこっちに行ったりして浅堀りしているだけだと お金を稼ぎにくい

産業革命があって、近代や現代になる前には そもそもこんな分類なんてなかったのではないか

などと、うそぶいてみても お金を稼ぎにくいことには変わりない