片根伊六 帳

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2018-04-23から1日間の記事一覧

角地のお店が閉まっている。

角地をおさえたら勝ちだ。 あと、出入口と駐車場のスペック。 そういうルールで戦っている。 マックもセブンもエネオスも狙っているから、なかなか難しい。 角地は神聖な場所だ。 お祓いをしてから、 さあ、戦闘開始だ。

朱色からオレンジに

とがっていて、やわらかい。 白いものは汚れない。 はりつめた長い時間の中で すこしだけゆるむ時がある。 そういうところから生まれるのかもしれない。 朱色からオレンジに向かう途中の 絶妙なタイミングで。

思考の滑空

物語や絵や音のイメージに反応する強さが増していくと あるところで、不意に思考が滑空しだす。 体から思考が切り離されて、戻らなくなってしまう。 戻らない時間が長ければ長いほど その物語や絵や音のイメージは優れていると感じる。

消え去っていく余韻の強弱

左の肋骨のはしっこが きゅんとうずいて、寒気が上半身に感電する。 僕が別のものに生まれ、しばらく余韻がある。 その強度によって、余韻の持続時間は変わると思う。 余韻が消えると、また探さなければならない。 早くしないと、だらだらと、体が重い汗の老…