「2010~now(40代)」カテゴリーアーカイブ

ちょうど40歳で独立して、自営業者になった。
だんだん自分の時間が取れるようになって、また本を読んだり文章を書いたりする余裕が出てきた。
田舎に住んでいるので、山や川について書くことも多くなった。

明智さんと徳川さんと伸び率

気の利いたことを言うのにも
疲れたよ
(言えてるかどうか分からないけど)

おもしくろくもなんともない

伸び率が低下って
なんなだ
常軌をいっしている

伸び続けているだけで
いいじゃなか
すごいことじゃないか

(現状維持だって難しいのに)

明智さんも
こんな感じで
追い詰められたんじゃ
ないだろうか

ずっと
徳川さんみたいなのも
どうかと思うけど

そんなふうな詩 あ間違えた 死

死んだ人たちはすごい

死を経験したのだから すごい

死の直前を 経験した人はすごいと思う

じいちゃんも ばあちゃんも すごいな

ねえ じいちゃん ばあちゃん

死ぬ直前は どんなだった?

70年も 90年も生きて そして 死ぬって

どんな気持ちだった?

痛みとかなくて

お酒によった時みないな感じで

マラソンでゴールする時みたいでもいいな

ゴールにたどり着いて ぐったり 倒れこんで

気ぜつするみたいに 意識が消えて

そんなふうな 死ならいいな

『15歳の寺小屋 ひとり』吉本隆明(著)

 創作の本質は、この〈転換〉にあるんですよ。どんなに長い小説であろうと、この〈転換〉の連続だと言っていい。つまり〈転換〉をどう描くかが、うまい小説になるかどうかのいちばん肝心なところで、芥川はそれを非常に素朴に忠実に自分の作品の中で使っているんです。

続きを読む 『15歳の寺小屋 ひとり』吉本隆明(著)

なんでもない1日

 なんでもないと言えば、なんでもない1日だった。
 仕事をして、家族と出かけて、子供と過ごして、本を読んだりした。そして最後に、夜にお酒を少し飲んだ。
 なんでもない1日だが、それでも、大きな変わり目の1日であったような気もする。

続きを読む なんでもない1日

恐竜

四つ葉を探して喜んでいる時期をすぎ

気のきいた遊具がない公園には行かなくなった

いつか孫ができたら、またいっしょに行けるだろうか

鉄棒と単式の滑り台と恐竜がある公園で、桜を見てる