谷川俊太郎さんの詩から学ぶ 効果的な書き方 (18) 第一発見者だと主張

私は羊歯の葉に指先を触れたまま、ぎこちなくあせって下半身の衣服を脱いだ。裸の尻が落葉に接するや否や、羊歯と私を結ぶ感覚の流れは、めまいを感じさせるような速さにたかまった。 続きを読む 谷川俊太郎さんの詩から学ぶ 効果的な書き方 (18) 第一発見者だと主張

「ぞうさん」のまどさんは、コピーライターのような態度

『まど・みちお詩集(谷川俊太郎編)』の中に、「魚を食べる」というエッセイがある。20代後半に書かれたもので、童謡「ぞうさん」と同じ人とは思えない、知的な論文調の文章だった。こんなふうだ。 続きを読む 「ぞうさん」のまどさんは、コピーライターのような態度